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LightFlow コマンドプロンプトが面倒な人のために

本来ならば,LightFlowのExampleフォルダの中で
コマンドプロンプトを立ち上げて,

>"C:\program files\python\python" ball1.py
と打ち込んでレンダリングするとTGAファイルを出力しますが,
以下のファイルをメモ帳などのエディタを使ってコピペして
保存ファイル名を「lightflow.cmd」としてください。


@ECHO OFF
FOR %%I IN (%1) DO (
cd "%%~dpI"
"C:\Program Files\python\python.exe" %%I
)
pause


メモ帳で保存する際は,ファイルの種類を「すべてのファイル(*.*)」にしてから「lightflow.cmd」と打ち込んで保存します。

できあがったlightflow.cmdをExampleフォルダに入れておき,
例えば、
マウスを使って,ファイルball1.pyをドラッグ・アンド・ドロップでlightflow.cmdに当ててあげます。
すると,コマンドプロンプトの画面が開き,Lightflowによるレンダリングが始まります。

画像ファイルのTGAは同じフォルダに出力できています。
便利な方法ですね。
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