●次にSoft F/Xのモデラーを起動します。
メニュー「ファイル」「開く」からDXFを読込みます。
SFX側で開く際、スケール要素が6.658e+000とか、2.65e+000とかでてきます。
これをSFXのグリッドにぴったり一致させるスケールが8.3231+000
この値を入れておくときれいにグリッドに合います。
建物を簡単に造れるDesignWorkshopは、強力なツールとなるでしょう。
なお、製品版では窓などを「穴開けツール」でつくった際のDXF出力としてPlug-inでTriangulated
dxfをサポートしています。従って、穴の開いたオブジェクトでも三角メッシュに分解されます。SoftF/X
でもきれいに開くことが可能になります。
DesignWorkshopでレンダリングした後、レンダリング画面をアクティブ(選択された状態)にしたまま、ファイルメニューからExportでDXFを選ぶと、Triangulated dxfとなります。なお、たまにSoftF/Xで読めない場合があります。対処法としてatmoriさんのdxf34.exeを使って、変換するとよいです。
変換したいDXFをDXF34.exeにドロップしてください。