1998.7.14
生物モデリング 工夫次第で・・sPatchを使う

●今回は、顔や生物など有機的な形状をフリーウェアのsPatch1.51 (98.1.19)を使ってモデリングしてみましょう。モデリングは竹細工をつくるようなひもと点だけの単純な構成になっています。Animation Masterの簡易版と呼んでも良いくらいモデリングが手軽にできます。辺の上に点がある曲線、スプラインを使ったモデラーです。

まず、sPatchゲットしてください。

http://web.kyoto-inet.or.jp/people/tantaka/sPatch/textonly/sPatch-j.html

チュートリアル関係はこちらこちらです。

1. sPatchを起動すると次のような画面が出てきます。

2. キーボードからAキーを押すか、上の図のようにマウスで左端のツールを選択します。モデリングの最初は必ず、このAdd pointツールを使います。
線が描けました。緑の点選択されている点で自由に移動ができます。赤い点は非選択の点です。Enterキーを押すとすべて非選択になります。
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