1998.5.8

Soft F/X Animator Keyboard's ShortCut Tutorial...
最低覚えておきたいショートカット集 
これ以外にもありますがマウスで補えるところは省略しています。

ファイル/

F12

クイックレンダー
View画面でワイヤーフレーム表示時に右クリックでも選択できる。

編集/元に戻す(アンドゥ)

Ctrl+Z

UNDOは1回のみ。

編集/削除

Delete

選択状態の(黄色)オブジェクト削除

編集/オブジェクトを選択

A

シーンの中のオブジェクトの一覧が表示され選択する。Targetなどを選択するときに便利

編集/オブジェクトを追加

Ctrl+A

ツール群のINSERTアイコンと同じ。挿入する前に名称変更ができる。

編集/イメージプロセッサー(すべてのフレームへ)

I

レンズフレアなどのエフェクトの追加キーフレーマーに表示されないので注意が必要。

編集/モデラーで編集

F10

選択した物体をモデラーで編集する。モデラー側で保存してF10でアニメーターに戻る。モデラー側で編集中モデラーを終了することはできない(×で終了できるが)

編集/カメラの変更

C

複数のカメラを設定して希望のカメラを選択し、C を押すとCamera画面が切り替わる。

OBJECTツール

O

物体(オブジェクト)をこのツールで選択すると選択状態になる。ドラッグすることで物体を移動できる。必ず設定キーフレーム上でしか編集できない。そうでないと「新しいキーを設定するか」「次のキーへ進むか」ダイアログが出てくる。
他ツールを選択していても
マウス右ボタンOBJECTツールに戻る。

VERTEXツール

V

パスの編集に使う。パス上で右ボタンを押すとさらに速度、方向の編集ができる。また、スケルトンの編集にも使用する。
マウス右ボタンOBJECTツールに戻る。

フレーム/アニメーションの長さ設定

Ctrl+L

ダイアログで設定する。

ビュー/グリッド表示

G

グリッドの表示/非表示を切り替える。

ビュー/グリッドへスナップ

Ctrl+G

正確な垂直、水平移動の際に使うと便利。

アクション/オブジェクトをカーソルの位置へスナップ

F3

これを使って物体を正確にカーソルに置く。地面の位置調整に便利。

アクション/カーソルを選択したオブジェクトへスナップ

F2

パスなどの軸は離れていたりするので注意

MOVEツール

M

ダブルクリックすると数値入力ができるカーソル位置からの相対距離になる。オブジェクトを選択してダブルクリックすると原点からの絶対座標が表示される。
マウス右ボタンOBJECTツールに戻る。

SCALEツール

S

ダブルクリックすると数値入力ができる
マウス右ボタンOBJECTツールに戻る。

ビュー/キーフレーマーの表示

K

アニメーションのキーフレームの設定を行なう。タイムライン。

ビュー/キーフレーマーを画面下へ固定

Ctrl+K

切り替えを行なう。

HANDツール

スペースキー

別の作業をやっていても画面のPanができる。Hを押してもHANDツールになる。

ZOOMツール

Z

ダブルクリックする画面にフィット。画面内をドラッグして使う。
マウス右ボタンOBJECTツールに戻る。

+虫眼鏡ツールが現れる

スペース+Ctrl

キーを押しながらマウスでズームイン

-虫眼鏡ツールが現れる

スペース+Alt

キーを押しながらマウスでズームアウト

ズームイン

+

画面の拡大表示

ズームアウト

-

画面の縮小表示

ボックスドローの表示切り替え

F6

複数のモデルをボックスドローにして編集する際の切り替え。

OPEN GLの表示/非表示

F11

OPEN GL表示が時間がかかる場合は切っておくと良い。Camera画面内でマウス右ボタンで切り替えることができる。

プリファレンス設定変更

ツール内で右ボタン(アイコンがあるところで)

ツールの右側、左側表示、アイコンを小さくするしないなどプリファレンス設定ができる。

ワイヤーフレームプレビュー 

W

Camera画面できるが、細かい確認ができる。

OPEN GLによるアニメーション

Shift+F11

連番のBMPやカラープレビューができるちょっと重い。