●Lightflowのためのファイルコンバータについて
いろいろと調べてみました。
HamaPatchは,メタセコイアのポリゴン数が多いファイルを読み込むことができないようです。試しにサンプルの麒麟をフリーズしてから読もうとしたができなかった。hamapatchそのものが落ちました。
hamapatchでできるサブディビジョンやスムージングは,*.pyで出力してもなめらかにはなりません。
Bsplineと表記されており,meshではないです。また,ある程度ポリゴンが多くないとなめらかには表せません。
続いて3DWinは,*.pyの出力ができます。
メタセコイアで3DSで出力する際。座標軸をRaydreamにしてY軸反転して出力したものを3DWinで変換しました。
けれども,面が裏返しなのかよくわかりませんが,いくら光源の明るさを大きくとってもきれいになりません。
次にLWOで出力するために,座標軸をLightwaveにしてからZX交換,X軸反転してみました。
光源もうまく調整ができる。
しかしながら,Lightflow側で,軽いデータはレンダリングしてくれますが,重いデータとなると難しいです。
猫のサンプルを変換すると2.5MBになる。Python15.dllでエラーが出て終了してしまいました。
ということで,現存するコンバータを調べてみましたが,データ量が大きいと厳しい状況です。
今のところ,metalightのように*.lfmのバイナリに変換してくれるソフトはないですし,残念です。。
metalightに復活して欲しいところです。
また,hamapatchもアップデート望みたいところですね。
いろいろなソフトウェアが連携できると楽しいです。
面白いし,いろいろなことに可能性を感じますが,
最終的には,自分で工夫することが大切なんでしょうか。
勉強ですね。 ●3Dwin
http://www.tb-software.com/
昔からあるシェアウェアのコンバータですが,様々なモデルファイルをLightflow(*.py)にmeshとして変換してくれます。
しかしながら,大きなモデルだと,レンダリング中に落ちてしまいました。残念。
カメラ位置やマテリアルなど編集は必要です。
いろいろと実験する必要があります。
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●metalight2 - Windows XP SP2対策(2chより)
・古いバージョンのURLMON.DLLを入手します。
・バイナリエディタでmetalight2.exeを開き、"URLMON.DLL"を検索。
・見つかった文字列"URLMON.DLL"を適当な名前に書き換える。
・旧バージョンのurlmon.dllを↑と同じ名前にリネームし、metalightのディレクトリに置く。
手持ちのmetalightはベータ1.8でした。
メタセコイアの猫データを読み込んで,位置を決定し,py出力しました。
ライトの明るさを設定しなおし,改めてLightFlowでレンダリングしました。
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