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XRT Renderer

Structure Synthについて検索していたら、
レイトレーシング・レンダラのXRT Rendererを見つけた。
ダウンロードサイトはこちら
http://xrt.wikidot.com/
Windows Only
インストールに必要なものは、解凍ソフトの7-zip
解凍したら、C:\xrt1.0を環境変数のPathに追加しておく。
次に、Microsoft Visual Studio 10.0 Visual C++ Expressをダウンロードし、インストールしてしまう。
xrt1.0フォルダにある。xrt.bat内の最後の行を以下に書き換える。
call "C:\Program Files (x86)\Microsoft Visual Studio 10.0\VC\bin"\vcvars32.bat

Python2.6.6をインストールしておく。Python2.5との共存はちょっとわからないので、2.5はアンインストールした。

XRT rendererのサイトからexampleもダウンロードしてxrt1.0フォルダに入れておく。

さて、実行方法は、コマンドプロンプトから、
C:\xrt1.0>xrt.bat
C:\xrt1.0>set RENDERER=xrt
C:\xrt1.0>set COMPILER=slc
C:\xrt1.0>set TEXER=maketx
C:\xrt1.0>set LIB=;C:\xrt1.0\\lib
C:\xrt1.0>set LIBRI=libri
C:\xrt1.0>set INCLUDE=;C:\xrt1.0\\include
C:\xrt1.0>set COMPILEEXT=shader.dll
C:\xrt1.0>set IMAGEEXT=png
C:\xrt1.0>call "C:\Program Files (x86)\Microsoft Visual Studio 10.0\VC\bin"\vcva
rs32.bat
Setting environment for using Microsoft Visual Studio 2010 x86 tools.

続いてexampleフォルダに行き、
C:\xrt1.0\examples\quadrics>make.bat compile
metal01.cpp
ライブラリ .\metal01.shader.lib とオブジェクト .\metal01.shader.exp を作成中
コード生成しています。
コード生成が終了しました。
.\metal01.shader.dll generated !
シェーダを再コンパイルします。
レンダリングは、
C:\xrt1.0\examples\quadrics>make.bat render
フォルダ内のRIBはすべてレンダリングします。
make.bat cleanでフォルダ内の中間ファイルやレンダリング画像を削除してくれます。要は全部バッチファイル内に記述されています。

nVidia GelatoのPygファイルは、QuadroFXなどのカードがなくても、
XRT Rendererがレンダリングしてくれます。
RenderMan RIBでは、Aqsis,BMRT,jrManのサンプルファイルをレンダリングします。
そのほか、Standard Procedural Databases のNeutral File Format (NFF) もレンダリングします。

あと、Structure Synthでつくったモデルをpygで出力するエクスポータが付属しています。Structure Synthのmiscフォルダに入れておくとよいですが、Lookatモジュールが見当たらないということで、動いていません。
要検討です。

簡単なpygファイルもレンダリングしました。
spotlightシェーダも影を出すスクリプトをコンパイルしてからレンダリングしたら、きちんと影がでます。
今のところレンダリングは遅いです。マルチスレッド対応してません。
今後に期待したいところです。
シーン記述言語を学ぶ学習ツールとしてはまったりと最適かな、と思います。
ありがとうございます。
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