更新履歴などいろいろ

■2005年07月23日(土)  Mayaとgmaxのチュートリアル
PDFで、それぞれアップしました。以前、講習会で使っていたもの。どーんと公開しちゃいます。3Dに対してどんどん、興味を持ってもらい、技術を高めてもらいたいという願いも含めています。このテキストベースで、ボランティア講習会開いちゃおうかな。

gmaxチュートリアルのダウンロードが結構ある。。

■はじめましての3D
http://rman.sakura.ne.jp/3d/index2.html

■2005年07月21日(木)  Webページ更新
いろいろと、細かいところ・リンク切れを修正。やること多い。とりあえず、gmaxとAlias Mayaの初心者向け資料を後ほど、アップすることにした。昨年まで、使っていた資料だけど、いろいろと役に立つかもしれない。 PDF形式がベストかな。

■2005年07月17日(日)23:10  レンタルサーバ決定!!
いろいろと検討した結果大阪にあるDESIGN STUDIO http://sv.sagasi.jp/ に決定しました。

CGI/SSI PHP(&PERL)
データベース1個 MySQL
その他いろいろ使えます。
感謝しています。

■2005年07月14日(木)  レンタルサーバ引越し
このサイト(http://www.yes.web.sh.idc.jp/)を8月の末までに、引越しさせることにしました。いろいろとブログやWikiなど、コラボレーションツールを使って、これから展開していきたいと感じている。情報の提供は一方通行ではなく、いろいろな活用があるべき。どのようなものが必要かは人それぞれ。リアルな出会いが大切ではあるけど、求めている情報をきっかけに大きな学びとなることもある。頑張っていきたい。

OpenFXのWiki
メタセコイアのこと。
レンダリングに関わること
学びは続く。継続は力なり。

いいレンタルサーバがあるといいのだが・・・

■2005年07月13日(水)  インストール・・・
ホスティングサーバによって、Perlバージョンは違うし、結構いろいろと壁がある。 サーバのドライブの絶対パス指定を調べるのにユーティリティが必要だった。サーバ側で新しくディレクトリをつくらせない機能もあるのか。あらかじめinfo,diff,wikiのディレクトリは作っておいた。

tatewikiとyukiwikiのインストールに成功
ふー・・・・。

■2005年07月12日(火)  OpenFXとは
■OpenFXはSoftF/Xのバージョンアップ版でしょうか?

開発者のスチュワート博士によれば、・・・・ 3Dプログラムとしてのコンセプトは似ているが、まったく別のものであり、SoftFXと同じではないと言っています。 そのコードはまったく新しく作られました。SoftF/Xにはない特徴的な部分を持っています。 博士はある会社でSoftF/Xの開発にかかわっていましたが、その会社は1年前につぶれてしまいました。商業的に成功できなかったわけです。 博士の手元にはたくさんのSoftF/Xで作ったモデルが残りました。特別な変換ソフトを作りたくなかったので、ある程度はOpenFXで使うことが出来るようにしました。 そして、OpenFXはGPLのもとでリリースされました。なぜなら、オープンソースとしてソフトウェア開発をすることが最良の方法であると思ったからです。 LINUXはものすごく成功しています。この3Dソフトは趣味で楽しむ人たちへ役に立たなければならないと思っています。 現在、商業市場は飽和状態にあります。3DはE-mailのようにキラーアプリになり得ません。通りを歩いている人が、自分のコンピュータで動画を作るつもりはないでしょう。 しかしながら、あなた自身のような、たくさんの熱中する人、支援者がいます。そして役に立つ3Dプログラムを作ることができるOpenFXプロジェクトに参加することが出来ます。 うまくいけば、我々はある日・・・一石を投じるかもしれません。 2001年2月

■SoftF/Xのモデルはsceファイルは、OpenFXに持っていけるの?
SoftF/Xでは、モデラーとアニメータに分かれていました。それぞれの拡張子が*.sceと *.stgになっています。 OpenFXでは、モデラーのことをDesignerと呼び、アニメータはAnimatorになっています。 モデラーのsceファイルは拡張子をmfxに変更することで、Designerに読み込むことが出来ます。STGファィルもOFXに置き換えることが出来ます。しかし、Designerは、Sceをたずねてきますから、それに相当するmfxファイルを準備する必要があります。

■DesignerでNURBS patchを使おうとするとアプリケーション・エラーを起こすのですが?

メニューのEDITからNURBS patchesを使おうとするとエラーが起きる原因は、Windows NT4.0でOpen GL表示を行っているためです。Win98とWin2000では、この問題は起きません。もし、Windows NT4.0で使用する際は、Camera ViewのOpen GL viewを切ってお使いください。NURBSを表示するためにOpen GLを使用すると、表示がおそくなってしまうかもしれません。 

■OpenFXの開発
イギリス アイルランド クイーンズ・ユニバシティ <http://www.ee.qub.ac.uk/graphics/ > Queen's University of Belfast

■2005年07月12日(火)  音楽おすすめ記録
■Music

世界に通用する日本のプログレッシブロックバンド!! Happy Family 今でも世界中のPROG好きに注目されている日本の熱いアンダーグラウンド?ロック。Happy Familyはアメリカのキュニフォームレーベルから2枚出しています。cuneiformrecords.com

お気に入りCD -Magma CDだけでも凄いのに、圧巻です。なんせ1曲30分以上が当たり前。 2001/5/30と5/31の東京公演。2日間通いました。「ハマタイ!!」叫んでテンション上がりました。 2005/9来日します!!。

Tipographica "God says I can't dance" 他の2枚もするめのように味が出ます。
tunnels "progressivity" percy jonesのベース好きです。
Mats/Morgan "Live" スウェーデンの超絶技巧ユニット。 2003年2月来日。凄かったです。元気でますね。 2/22 Star Pines Cafe, Tokyo 
<http://www.morganagren.com/ > Morganのページ
Deus Ex Machina ”Cinque” イタリアのバンド。歌と演奏から元気くれます。Gentle GiantやAreaが好きならハマる。キーボード,バイオリン,ギター,ベース,ドラムス非常に良いです。

■2005年07月11日(月)  1999年1月の記録
■ものづくりのためのMacintosh 

1999.1.1記す

造形デザインのためのモデラーNeoformと完成モデルのプレゼンにSculpt 3Dをつかう 将来はアニメーションをPiXELS:3Dで・・・注目すべきソフト達との出会い

数ある3D ソフトの中でも、ハイエンドと呼ばれたSculpt 3Dの詩的??ホームページは日本中探してもここだけです。今さら、Shadeやアニマス、LWと比較するつもりはありません。フィレットを一発でやって下さいといわれてもできません。しかしながらていねいにつくっていけば何とかなるし、数値精度、静止画の質感などカチッとしたものをつくるのに得意なソフトです。どちらかというと建築プレゼン用かもしれません。 5年前、Macに出会ってSculptを見たとき、建築家・数学者・思想家バッキーこと、バックミンスター・フラーの考え方を表したものではないかと驚嘆したものでした。「より少ないものでより多くのことをなす」技術。ちょっとどころではないこだわりがあります。とにかく奥が深いんです。

Neoformはオーストラリアで開発された船舶からプロダクトデザインまであつかえるNurbs自由曲面を取り扱う3次元モデラーです。解析までできるからかなり高いソフトですが、CGで使うよりは、設計者がデザイナーになれる画期的なソフトといっても良いくらい、マニュファクチャリングなソフトです。とにかくMacには変なソフトが多い、目からウロコとは、こんなソフトことなのか。人間の造形感覚を助けるソフトかもしれません。パウル・クレーが見たら、驚嘆したかもしれません。ドらえもんの道具のようなものが画面上にでできてしまう・・・・説明するよりは触ってみて下さい。今後、チュートリアルをupしていきます。とりあえずスプーン。実際、各方面の製造現場で使われていて、デザイナーがNCデータ等に変換してモデル作成まで行えます。また、Sculpt へDXFデータでもっていけば、写真のようなCG静止画が可能です。Windows版も開発されています。 Sculptでは難しい自由曲面もひょいひょいとつくってくれます。

Pixels:3Dは以前の名称が1998年春まではPixelPutty Animation Systemでした。このソフトの良さは、ハイエンドソフトのエレイメやLWに匹敵するくらいの機能を持っていること。インターフェースの良さに感動しました。気に入ったので2本もver1.5.2を購入してしまったくらいです。インバースキネマティックスができるソフトとしてはMacのなかでも可能性あるソフトだと思います。どんどん変な作品つくります。乞うご期待。もしかするとMac3DCGの最後の砦かもしれない。(NiftyServeのSMACCGフォーラムの有田一彦氏に感謝します) SMACCGは1998/12/25に閉鎖されました。残念です。貴重な情報がたくさんありました。

MacRenderManは開発をPixar社がやめてしまいましたが、映画「Toy Story」はRenderManで仕上げたとか、EWS用のRenderManは伊藤忠テクノサイエンスで販売していて個人では手が出せない値段だし・・しかし、PRManはPowerPC604eできれいな質感だしてくれています。(まだ、Valis Groupで購入できる)。この世界に今、入ろうとしている私、PPS1.5.2のレンダリング設定で出てきた画像を見て溜息出たのは私だけではないでしょう。芸術的なセンスと数学的思考が要求される唯一の分野では・・・日本のCG教育はここだけでも遅れているのかもしれません。探求心を育てるコンピュータグラフィックスとして注目すべき点は多々あると思います。いやー楽しいですね。

http://sv1.render.sagasi.jp/3d/

■2005年07月10日(日)  1997年からの更新履歴一覧
1997年から2004年まで

Sculpt3D第一弾「さいころつくり」終了!!(1997/8/2)
2次元CADのAshlar Sketch。超初心者チュートリアル公開!!(1997/8/8)
PiXELS:3DのSpoon Modeling Guide公開!!(1997/8/10)
PiXELS:3D驚異のModeling Guide 2 第2弾!(1997/8/25)
NURBSモデラーNeoformのモデリングチュートリアル(1997/9/12)
パーティクルアニメーションソフトのファイルを作る(1998/1/4)
PiXELS:3Dに注目!!(1999/1/3)
LightFlow学習のためのツール開発。まだまだシンプルエディターです。(2000/6/18)
驚愕の簡単モデラーメタセコイアの本を執筆。(2000/7/2)
LightFlow学習のためのツール。128KまでOK。改行コードOK。(2000/7/25)
掃除をしました。(2001/8/25)
「なるほどナットクCGがわかる本」オーム社刊,CG検定対策に!!(2002/1/28)
Mats/Morgan来日決定!!(2002/9/16)
Deus Ex MachinaのCDを買う。(2002/10/26)
「実践スクールネットワーキング」オーム社刊,ネットワークを利用した学習情報満載!!(2002/12/20)
表紙Redqueen Rendering Toolを使う。(2003/3/25)
「Metasequoia 3D CGメタセコイア入門」オーム社刊。(2004/7/20)

■2005年07月10日(日)  はじめてのBlog
とりあえず、やってみる。簡単だといいんだけど。いろいろと試行錯誤かもしれない。がんばれ、自分!!

■更新履歴など
適宜、細かいことをやっていくこと。時には、忙しいとき、戦士はきりっとしている。気構えと心意気。とにかく、走れ。

過去ログ 2005年07月 10月 
2006年02月 11月 
2007年01月 02月 
2009年02月 10月 11月