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2000.5.15

こどものおもちゃ?【こどもタイプライター】Ver0.1

[著作者] 横枕雄一郎 makura AT red.an.egg.or.jp
[開発環境] 【HSP】Free! http://www.at-m.or.jp/~onitama/
[ソフト種別] フリーソフト
[動作環境] Windows95/98/NT
[サポート] http://www.yes.ab.psiweb.com/3d/

■このソフトウェアについて
このソフトは4つのボタンをそれぞれ押すと、画像が出てくるだけの単なるビューワーソフトです。JPEGとBMPの画像ファイルを読み込むことができます。

■このソフトウェアの使い方
<親子であそぶ>

お父さんは、最初にkodomo_type.exeをダブルクリックします。四角い(^.^)マークを押して画像を設定します。動物のJPEGとBMPの画像ファイルを読み込んだりします。

ぶたさんやきりんさんやぞうさんが、ボタンを押すと出てくるのは子供にとって楽しいでしょう。親子で遊びましょう。

<学校で使う>
教育現場で使うのがベストだと思うのですが、別にパワーポイントやブラウザでいいかもしれませんが、養護学校、聾学校、小学校、幼稚園などで使えると思います。使い方は仕掛けをつくる先生次第で興味関心が湧き出てくると思います。このソフトを囲んでコミュニケーションの輪が広がるでしょう。「つまんない?」それもコミュニケーション。きっかけ作りになります。画像の著作権などについては、注意していきましょう。

画面サイズは、512×400の固定サイズです。
画面の中には1、2、3、4と書いてある四角いボタンと四角い(^.^)マークとENDと書いてあるボタンがあります。

● 1、2、3、4と書いてある四角いボタン
初めて起動したときは、画像が設定されていませんから、エラーが出ます。画像を設定してからボタンを押してください。2回目以降はkodomo_type.exeと同じディレクトリにpicname.iniができます。この中に画像のパスが自動的に記録されています。

● 四角い(^.^)マーク
画像を設定するボタンです。4つの画像ファイルを指定したら、OKを押してください。

● ENDと書いてあるボタン
終了します。次回に起動したときはpicname.iniに記録されている画像を読むことができます。

■HSPについて
このソフトは【HSP】という開発環境で制作しました。
HSPはFreeで高性能な、開発環境で、ツールやゲームなどが手軽に制作できます。

■著作権
HSP(Hot Soup Processor) (C)Onion Software おにたま氏 の著作物です。
Home Page : http://www.at-m.or.jp/~onitama/

ソフト【こどもタイプライター】Ver0.1の著作権は作者 横枕雄一郎(まくら)個人に属します。転載及び配布は自由ですが、メールを作者にください。(事後連絡可)。ご意見、感想、要望などございましたら、メールを下さい。

■免責事項
このプログラムによって お使いのシステムに致命的な問題が起きましても責任は負いかねますので、ご了承ください。

■更新履歴
2000.5.15 ver0.1を公開 

ダウンロード kodom.zip 152k