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Wings3D→UVMapper→Ayam→3Delight
■Wings3Dでモデリング後,マテリアルを割り付ける。
1.モデル選択し,画面の中で右クリック,UVMapping→Face Segment
2.別画面にモデルが表示される。右クリック,Segment by Projectionをする。
3.色分けでモデルが表示される。
4.右クリック,Continue > Unfolding またはProjection Normalを選択
5.別画面でAutoUV画面が表示される。
6.右クリックでCreate TerxtureでOKする。
7.Outlinerの画像アイコンを選択右クリックし,Texture Exportする。
8.画像を元にペイントなどでお絵描きする。
Wings3Dからマップ出力
Wings3DでOBJをExportする。これをそのままAyamに持っていってもうまく貼れていない。今まではメタセコイア(シェアウェア)で変換してみたが,
今回,フリーウェアのUVMapperを見つけた。OBJ専用のマップ変換ソフトだ。プロ版($59)もあるが,クラッシック版(フリー)をダウンロードした。
これを使ってWings3Dから出力したOBJを読み込む。マップが表示されるが,次にSave Modelを選ぶと変換の設定画面が出てくる。
デフォルトの設定で
Flip Texture(UV) Coordinates Verticallyのチェックを入れる。
それで出力すると,
しかし,裏側を見るとうまく貼れていない。
そこで
Reverse Winding OrderとInvert Normalにチェックを入れる。
さらにスムージングをオフにするには,
Export NormalとInvert Normalのチェックをオフにすると良い。
ということで,実験をしてみて,いろいろとできることがわかった
これでまた楽しくできそうです。
メタセコイアからCgkitへ
Objを複製するスクリプトで,やっとできました。
サンプルのメカモデルを16体複製。一部重なっているところもあるけど
ご愛嬌ということで。
Python便利です。
ありがとうございます。
Renderingは3Delight
Pentium4 1.7GHzで35秒かかった。
Nendo1.1.6->obj&3ds
Nendo1.1.6で作成したマッピングモデルをExportした。
まずは、wavefront objで、そのまま、調整してcgkitで読み込み、
マップはcube0.tifで出力されるが、cgkitはtiffに対応していないので、pngで保存。AirでRendering。スムースがきいてない。
このobjをMetasequoiaにimportし、「v方向を反転」にチェックする。
マテリアルを設定しなおし、スムースをいれなおす。再度、export。すべてチェックを入れて保存(「v方向を反転」も入れておく)。
cgkitで読み込んでみる。スムースがOKになった。
つづいて、Nendo1.1.6から3dsをexportする。
面がばらばらで独立しているようで、スムースがかからないことがわかった。メタセコイアで「オブジェクト」「近接する頂点をくっつける」「0.00」で1点にしたらスムースがかかるようになったが、再び3DSでexportしても、かからなかった。
Metasequoia 表示の限界 視野の調整
基本図形の面を使って、大きい面、例えば、X,Zが5000,5000の面を生成すると、ひずんだ表示になってしまう。手前のほうが切れて表示されたり、カメラをモデルから遠ざけても切れてしまう。
表示される範囲を広くするには、メニュー「表示」「視点の設定」で
「奥行き感」または「カメラ距離」のスライダを右側に動かすと調整できる。視野角を45度くらいを入れてみてもよい。
これで解決!!
ネットのサンプルモデルを参考にしました。
ありがとうございます。
URLを明記しておこうと、検索してみたけど、わからなくなった。
cgkitで100体並べてみる。サクサクと3Delightでレンダリングしました。
厨房から、トニーたけざきのサクだよと教えてもらいました。
さすが!! ありがとうございます。
マップが反転しているようで、V方向の反転を再確認する必要あり。
AIRでレンダリング20秒。Pentium4 2.4GHz
cgkitのライトデータ
####################################
SpotLight3DS( name = "SpotLight3DS",
enabled = True,
intensity = 1.4,
shadowed = True,
shadow_size = 1024,
shadow_filter = 2.0,
shadow_bias = 0.001,
hotspot = 80,
falloff = 90,
pos=(-300, 5000, 10000),
target = (0,0,0) )
#####################################
Sunny 3DのOBJ出力
家電量販店で購入したイーフロンティア、3D形状作成・ペイントソフト「Sunny 3D」(サニー・スリーディー)、使い物になりません。かなり敷居が高いと感じました。
下記のようなプレス発表及び、Webサイトでのアナウンスを信じて、手軽にOBJ出力が使えると思ったら、苦労しました。大変ですね。
>多くの場合、3D形状の作成には3DCGの専門知識が必要で、たくさんの労力がかかります。
>そんな3D形状の作成を大人から子供まで誰でもペイント感覚でかんたんにできるのが
>Sunny 3Dです。
>さらに活用!
>作った3D形状はOBJ形式で書き出しができます。ペイント時に自動で生成されたUV情報と
>ともにテクスチャも書き出されるので、他の3DCGソフトで読み込むことで利用範囲がひ?
>ろがります。
>作成した3D形状は、他の3DCGソフトで読み込めるOBJ形式のファイルとして出力できます
>ので、3DCG入門者だけでなく、手描き風の3D形状を作りたい上級ユーザーにもご利用い
>ただけます。
Sunny 3Dのサンプル犬
メタセコイアでインポートした際、左右反転してしまったモデル。
さくっと描いてつくって形状ができるのは面白いですが、その後のOBJデータへの変換はかなり苦労します。
同じ会社のShade8にインポートしてみましたが、まずスムージングがかけられない。マッピングについては??
そこで、メタセコイア(シェアウェア)を使いました。インポートする際に左右反転をチェックし、V方向反転はチェックを外して、インポートし、マッピングのbmpを読み込みなおしていきます。スムージングを入れて、OBJ出力する際、V方向反転はチェックを入れ、左右反転もチェックを入れ出力します。
メタセコイアがなくて、フリーウェアでまかなうとすれば、UVMapperのクラッシック版を使うと何とかできます。しかしスムージングがかからないので、Wings3Dに読み込むのが良いです。ただし、Sunny3Dで出力するモデルは1つのモデルに1つのマップの場合しかうまくいきませんでした。
1 Sunny3DでOBJ出力
2 UVMapperでLoad Model
3 次にSave Modelを選ぶと変換の設定画面が出てくる。Flip Texture(UV) Coordinates Verticallyのチェックを入れる。
4 エディタを使って、先頭に例えば、
mtllib hoge.mtl
と、mtlファイル名を書き加えておく。
5 Wings3Dに読み込み、うまくマップファイルが表示されるか確かめる。
6 スムージングをオンにし、モデルを選択状態にして、ExportからOBJ出力してやる。
ということで、簡単なようでかなり面倒です。
子供だまし、すぐに飽きられてしまうでしょう。
どのように扱えば、求める形になるか、探究心を育てるようなものが欲しいですね。
cgkitに読み込み、AIRでレンダリング
ありがとうございます。
Parthenon Renderer(パルテノンレンダラ)
古いグラフィックカードでは走らなくて、Vertex Shader 2.0 および Pixel Shader 2.0をサポートしているカードということで、6年前だったか、ATI Radeon搭載IBM PCでParthenon Renderer(パルテノンレンダラ)を動かしていた。利点はメタセコイアから直接だせるところ。
Parthenon Rendererの2008年に出たものをダウンロードして使ってみることにした。
「d3dx9_24.dllが見つからなかったため、このアプリケーションを開始できませんでした。」というエラーがでた。
DirectX エンド ユーザー ランタイムが必要だ。
「DirectX エンド ユーザー ランタイム」で検索する。
DirectX エンド ユーザー ランタイム Web インストーラのページでダウンロードをクリックする。
Microsoftのサイトから、DirectX エンド ユーザー ランタイムをインストールする。
マシンスペックは以下の通り
Windows7 Professional 64bit
NVIDIA® GeForce® GTX260(1.8GB)
インテル® Core™ i7 -980X プロセッサー エクストリーム・エディション
以下、HDRファイルを入れ替えてIBLしてみる。
とてもわくわくするソフト、いろいろと試して感激できるレンダラですね。簡単な設定で、しかも無料。グラフィックカードだけはしっかりしていれば、中学生、高校生が喜ぶ、驚くかもしれないです。素晴らしいです。
ありがとうございます。
Parthenon Renderer(パルテノンレンダラ) その2
写真のような画像をレンダリングできるので、少しずつ触っている。
Metasequoiaメタセコイアの麒麟モデルをレンダリングしてみた。透明な設定で、Parthenonレンダラのサンプルファイルibl_materials.mqoをメタセコイアで開いて、材質を見れば、透明なガラスのような設定は理解できる。
readme.txtの「Parthenon Renderer 簡易説明書」とサンプルを何度も読んで参考にするとよい。
ibl_materials.mqoに背景画像とHDR画像を入れる。
背景画像とHDR画像は、以下のサイトを利用した。ありがとうございます。
助かります。
3D、デザイン、映像、建築関係の素材&情報サイト プロ用無料素材のCreative Market
((c)クリエイティブマーケットwww.cr-market.com)
モデラーのMarble Clayのサンプルもメタセコイヤmqo形式で出力してParthenonでレンダリングしてみた。いろんなつながりができますね。
Pathenonで
OZ-15AGXハイドラガンダムをレンダリングしてみました。
ありがとうございます。
Metasequoia→ToyStudio→Parthenonでアニメーション
メタセコイアでモデルを作っておいて、ToyStudioに「シーンをインポート」でMetasequoiaを読み込む。
次にキーフレームを各オブジェクトごとに設定する。
シーンを保存しておいて、ToyStudioの「エクスポート」でMetasequoia形式で保存する。保存する際に「連番ファイル出力」を選んでおく。
Parthenonでレンダリングするためには、モデルを三角形分割しておかなくてはならない。
もうひとつ問題。
Parthenonで読み込む時にエラー、「リストのインデックスが範囲を超えています。」
これは、ToyStudioで出力したメタセコイア形式に空のObject?があるためのようだ。
例えばRootが二つあったり、カメラオブジェクトがあるとエラーが出てしまう。
一度メタセコイアで開いて保存しなおすか、エディタで削除するとよい。
Object "Root" {
depth 0
folding 0
scale 1.000000 1.000000 1.000000
rotation 0.000000 0.000000 0.000000
translation 0.000000 0.000000 0.000000
visible 15
locking 0
shading 0
facet 60.0
color 0.898 0.498 0.698
color_type 0
}
以上を削除する。
ToyStudioのカメラワークをメタセコイアのカメラ位置として連番モデル出力できると最高なんですけどね。ToyStudio研修積みます。ありがとうございます。
Metasequoia Python Interface
三次元日誌
http://d.hatena.ne.jp/ousttrue/20091201
スクリプトのデバッグを試してみた。
Failed to execute a script in line 46.
Import can't find module, or can't find name in module.
import tracebackでエラー
Python 2.2.3 日本語環境用インストーラ(Win32)をダウンロードして
インストールしていなかったから。
ためしに2.3のpython234jp-20040927.exeをインストールしてみたが、モジュールは呼び出せない。
素直に、Python 2.2.3 日本語環境用インストーラ(Win32)、python223jp-20030608.exeをインストールしました。
http://www.python.jp/Zopeから、
ダウンロード→Python 日本語環境用インストーラ(Win32)
【旧バージョン】
Python 2.2.3 日本語環境用インストーラ(Win32)
をクリックしてください。
ありがとうございます。
MQOSystem Python パスを調べる
Metasequoia(メタセコイア)のPythonAPIを勉強する。中々、難しいところです。
まずは、いろいろなPythonモジュールを利用できるように、Python 2.2.3 日本語環境用インストーラ(Win32)、python223jp-20030608.exeをインストールしておく。
以下のようなスクリプトをメタセコイアで起動して、パスが通っているところを調べる。
メタセコイアマスターガイドを参考にした。リストで出力されるので、リスト長さを調べて真ん中で二つに分けてprintln出力している。
#path01.py
MQSystem.clearLog() #ログ消去
import sys
l=sys.path
a=len(l)/2
MQSystem.println(str(l[:a]))
MQSystem.println(str(l[a:]))
出力結果
['C:\\Program Files (x86)\\Python', 'C:\\Python22jp', 'c:\\Python22jp\\Lib', 'c:\\Python22jp\\DLLs']
['c:\\Python22jp\\Lib\\lib-tk', 'C:\\Program Files (x86)\\Metaseq24\\Script', 'C:\\Program Files (x86)\\Metaseq24', 'c:\\Python22jp\\lib\\site-packages']
たぶん、C:\\Program Files (x86)\\Python', 'C:\\Python22jp'の部分は、PYTHONPATHとして環境設定に書き込んでた部分。他は、Python 2.2.3 日本語環境用インストーラ(Win32)をインストールしたことでパスが追加されている。
ありがとうございます。
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