Rendering学習日記

日々、3DCGの世界は進歩しています。勉強して理解したことをまとめていきます。RenderMan互換レンダラーやグローバル・イルミネーション。いろんなことに好奇心を持って、面白くなる。目指せShader書き!!
ありがとうございます。

RenderMan,レンダーマン、レンダマン

cyl.jpg
モデルデータの変換をあれこれやってみる。
やはりパッチで変換できるソフトが良いだろうか。いろいろと試してみるところ。opacityがちょっとゆるく変換されていたり、出力したRIBをのぞいてみなければわからない。
MacのPresenter3Dで変換した3DMFモデルデータがなぜか半透明。シェーダもPlasticで変更がきかない。力技でやるには、エディタだろうか。
地道にいろいろと調べてみるところです。
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MacRenderManと比較する

MacOS8.6で動かしてるPresenter3DからRIB出力し、Win側でPRManとSitex Airで比較してみた。
使っているシェーダのパラメータ値は同じ、コンパイルしただけだ。MacRenderManはバージョン3.5の頃だから、比較してみるとレンダラーによって結果は異なってくる。このあたりの違いを調整するのは職人としてコツコツやる他ないようだ。
PRMan
spheretest_win2.jpg

AIR
spheretest2_air.jpg

PRManのImager "background"はシェーダとしては存在しないけど、レンダラーの中に実装されているようだ。
Imager "background" "color background" [0.2 0.4 0.6]
と記述した。
俄然、面白くなりますね。
ありがとうございます。
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Imager "background"

MacRenderManにも
Imager "background" "color background" [0.2 0.4 0.6]
と記述したらレンダリングできましたね。PRManの中に実装されているようです。うれしいです。ありがとうございます。
下のと比べると一番きれいかな。レンダリング時間は2分19秒。
PowerMac G3 300MHzです。

MacRenderMan
sphere_displace_bg.JPG
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