Rendering学習日記

日々、3DCGの世界は進歩しています。勉強して理解したことをまとめていきます。RenderMan互換レンダラーやグローバル・イルミネーション。いろんなことに好奇心を持って、面白くなる。目指せShader書き!!
ありがとうございます。

metasequoiaからRenderManへ

メタセコイアのサンプルwitchを三角形化しておき、obj出力する。
さらに、cgkitでシーンが作成できるようにmetasequoia pythonを使って
シーンを出力した。
レンダラは、RenderMan互換レンダラの3DelightとSitex Airを利用した。
occlightとenvlightを使ってそれぞれ、アンビエントオクルージョンを求める。ポリゴンのメッシュ部分がレンダリング時に出てしまうのをどのように調整するかが、課題。パラメータをどういじるのか、わかりませんが、いろいろ実験君です。勉強を続けます。楽しいですね。
out_dl_1m55.jpg out_air_19s.jpg
ありがとうございます。
  • -
  • -

面白いことをやってみよーその4

uv座標に対応したスクリプトを考えてもらった。ありがたいです。面白いことをやってみよー「メタセコのPythonスクリプトをやってみよー3」試してみました。

1.まず、増やすモデルを準備します。オブジェクトobj1
2.つぎに、高さ0の平面をつくります。適当に拡大しておく。オブジェクトobj2
3.シフトキーを押しながら、オブジェクトパネルのobj1をクリックします。obj1が選択状態になります。
4.オブジェクトパネルのobj2をクリックします。
5.スクリプトエディタを開き、scatter2.pyを開きます。
rangeMin = MQSystem.newPoint(0, 0, 0)
rangeMax = MQSystem.newPoint(1, 0, 1)

6.実行します。
mekameta1.jpg
複製されたブツは、ワイヤーフレーム表示でした。ちょっと調整が必要かも。メタセコのレンダリングでは表示されないところです。

しかしながら、RIB出力して、3Delightでレンダリングしてみました。
できました。ありがとうございます。
manymeka2.jpg
これはこれで、100体、すごいことになりました。なかなか面白いです。
ありがとうございます。
greatmeka.jpg
  • -
  • -

面白いことをやってみよーその5

metasequoia pythonを使って、RIB出力を工夫してみる。オブジェクトごとにだせるようにしてみた。
ブツごとにShaderを割り当てる。シーンをつくってみた。

Scatter2.py面白いですね。ありがとうございます。

meka40.jpg
  • -
  • -
<< 3/11 >>